誕生日おめでとう!観鈴ちん!
おめでとう!
今日は君のためにチーズケーキを買い、独りで食べたよ。
君は画面の中にいる限り、食べることは出来ないから。
悲しいけれど、僕独りでね。
でも逆に言えば、君は孤独ではないんだ。
いくら君の世界の住人が、故意に君の誕生日を忘れていようとも
画面のこちら側の世界では僕だけではなく
おそらく国民の3人に1人はこうして、画面の前で独りケーキを貪っていることだろうからね。
こうまでたくさんの人に誕生日を祝って貰える人はいるのかな?
いや、君くらいのモノだろう。
それも君の不幸な境遇と、それと同等に不幸な脳みその賜さ。
改めておめでとう、観鈴ちん
君が晴子さんといつまでも2人で幸せに暮らせる未来を、僕は心から願っているよ。
ああ、神様。
どうか最後は幸せな記憶を……
観鈴ちん!って誰やねん!
何て思った下痢便野郎(糞野郎の最上級系)がいましたら
今すぐGoogle先生に土下座して教えを請いましょう。
これを知らないことは恥ずべき事ですよ、チミィ
サクセスクリニックを直訳すると
『成功診療所』
平仮名に直すと
『せいこうしんりょうじょ』
わあ、何だかとっても卑猥(はぁと
何のこと?と首を傾げる方も多いと思います。
特に現役生の方は耳にしたことすらないんじゃないでしょうか。
でも、ハルハラ氏はとってもとっても親切なのでぇー
そんな可愛い可愛い現役生の方々に教えてあげます。
まあ、後々のために知っておいて損をする事でもないのでね(縁起でもないw)
サクセスクリニックとは
簡単に言うと、河合の提供してくださる浪人限定の弱点発見テストであります。
毎年同じ問題という手抜きっぷりには、やる気を微塵も感じさせませんが
その実、獲るところは多いのだよ、とチューター談。
んー、内部の意見ほどアテにならないものはない。
え?ああ、出来ですか?
悪いに決まってるだろ!
もうね、嫌になるくらい悪いですよ。
今年一番の衝撃。ファーストインパクト、インプレッション。
英語は微塵も伸びず
国語は壊滅
日本史は見るも無惨にバラバラにされて東京湾のテトラポットとランデブー
一体、この3ヶ月僕は何してきたのか、と。
無駄に3億×90の白い恋人達を虐殺してきただけなんじゃないか、と。
非常に、非常に虚しくなりましたね!
僕がこんなに凹むのも珍しいですよ。
学習院に落ちたときだって、帰りにジャンプを立ち読みするくらいの余裕がありましたよ。
でも、今の僕にはね。
そんな余裕も無かった。
無かった。
無かったから。
僕は拳を固く握りしめ
目にうっすらと涙を滲ませながら
『G線上の魔王』を始めたのでした。
エロゲはいいねぇ。
エロゲは心を潤してくれる。
リリンの生み出した文化の極みだよ。
そう思わないかい?画面の前の君たち。
AHAH!楽しいなぁ!
開始数分で意中の子宇佐ちゃんに遭遇。
ちょっとアイタタタな危険な魅力に、僕たんもうメッロメロ。
後ね、椿姫の声?
第一声を聞いたとき、僕の正室である大音灯花たんの転生ではないかと
暴れん棒がピクピクと反応したんだよね。
そしたらさ、まさにそれで。
あれがそれでこれがそれですよ。
椿姫=灯花?もう、最高でしょ?ねえねえ
あの甘ったるいロリロリボイスがまた聞ける。
もうそれだけで、3日は幸せに生きていけますよ。
ああ、ありがとうあかべぇそふとつぅ
そして、紫華すみれさんありがとう。
あなたの声はこうして知らないところで、人々の生きる支えになっているのですよ。
もう最高だねっ!
のんちゃんも、もちろん宇佐ちゃんも椿姫も、みんなキャラは可愛いし
音楽はクラシックのアレンジだからどれも透明感があって聞いてるだけで心地が良いし
義理の妹なんて属性もあったりなんかしちゃうし?
時折、ブラックアウトする時に写る僕のニヤケ顔が見るに耐えない以外は
非の打ち所がないですねん。
いやー、堪らないねぇ。
1万円で獲られる至福の時間。
きっと真のセレブは、バカンスみたいに時間ばかり浪費する欧州かぶれの猿真似なんてしないで
1人摩天楼を見下ろすモダンな部屋でエロゲに勤しむもんなんですよ。
バカンスや旅行に憧れを抱くのは、それが非日常的への入り口だから
とは皆さんも良く聞きますでしょう?
それだったら、エロゲでも何ら問題がないのではありませんか?
いや、むしろエロゲであるべきなんですよ。
コスト、労力、そして非日常と日常との距離感
そのどれを取っても、エロゲに軍配が挙がる。
どう考えてもね。
……ええ、わかってますよ。
結局また逃げてるって言いたいんでしょ?
でも、仕方ないじゃない。
向き合うより目を背ける方がずっと楽なんだから。
走れ光速の帝国華撃団ん〜♪
アレは小学生くらいだったかな、大勢の親戚でカラオケに行った時の事。
老若男女の親戚の集まりにも関わらず
従姉妹の姉さんは堂々とサクラ大戦のOP『檄!帝国華撃団』歌ったのでした。
一般人だったら聞いただけで鳥肌が立つような臭い台詞を
事も無げに言い放つ姿は、子供心に格好良いなぁと思ったのを良く覚えています。
そんな従姉妹とは家が近いこともあって、小学校の頃は暇さえあれば遊びに行ってまして
いつも下着姿で寝てる従姉妹を起こしては、ゲームの相手をしてもらって……
迷惑の限りを尽くしておりましたw
でも、彼女はそういう時でも、ぶつくさ文句を言いながらも付き合ってくれたんですよ。
んー、心底お人好しw
それだけでなく、母も祖母も家に帰ってこない日は一緒にお留守番をしてくれたり
暇を持て余す休日には映画に誘ってくれたり、と
まあ、目つきと口は嫌になるくらい悪かったですけど
何だかんだで面倒見の良い姉さんでした。
たしかに、20過ぎても家でひたすらぐうたらしてる従姉妹は
親戚の中での評判はあまり良いモノとは言えませんでしたけど
でも、そんなニートな彼女を僕は大好きでした。
もちろん、恋愛感情とかでは無くね(当時小学生だしw)
ただ、1人の人として慕っていたんだと思います。
その従姉妹も今年で結婚。
僕の年齢から計算して、もう27歳ですか。
相手は同窓会で再会した中学の同級生だとか。
いやー、どう考えても婚期を急いだねw
ま、ホントにそこに愛があるかどうかは当の本人達にしかわからない問題ですけど。
と、そんなことはどうでもいいんです。
大事なのは、こうして知らず知らずのうちに周りの環境が動いていってる事実なんですよ。
僕らは正面を見てしか歩けないから、わからないんですよね。
だから、ふと周りを見たときにまるっきり風景が変わっていることに気づいて愕然とするんです。
いつの間にかこんなにも遠くに来てしまったのか、って。
僕だけが動いていたんじゃなかったのか、って。
そして、自分のまったく干渉しないとこでも世界が動くことに少しだけ寂しくなるんです。
そう
どうやったって、世界は止まってはくれないんです。
僕が止まろうと残酷にも世界は動き続ける。
だから、僕も動かなければいけないんです。
止まってるわけにはいかないんです。
何て思った夏の夜。
少し寂しいのはどうしてかしらん。
とりあえず、姉さん婚約おめでとう!
幸せになってくださいな。
おっぱいは存在するのか。
僕らの目にするおっぱいという対象は、まことにおっぱいなのか。
それは例えば、何の魅力もないただの胸の飾りなのかもしれない。
つまりだ。
僕らの想像するおっぱいを触ったときの感触。
それはすべて嘘、偽りなのではないか。僕はそう疑ってしまう。
だって、触ったことがないのだ。なのに、どうやって信じろと言うんだ!
たしかに人は言う。
おっぱいは柔らかい、と。触っただけで、この世のすべてを許してしまえそうな幸せが手入ると。
しかし、人の言うことはどこまで信頼できるかわからない。
それは測らずとも、この18年間の短い人生で実感させられた。
テレビに流れる情報、ラジオから耳にする情報。
そのすべては一度は加工され、様々な考えや謀略を伴い歪められた形で僕らの元に届く。
事実は限りなく形を変えて、見る影もない。
そんなものを18年間受け取り続けてきたのだ。
疑念の念が沸くのは、むしろ当然のことと言えよう。
もし、そう思わない人間がいるならそいつは白稚だ。今すぐ人間を止めるか、考えを改めろ。
そんなこんなで僕は机の上で頭を抱えていた。
そして、その頭ではおっぱいに対する夢が揺れ続けていた。
だが、揺れれば揺れるほど、ますますわからなくなった。
おっぱい。そもそも、女性の胸にそのような膨らみがあったのかすらあやふやになってくる。
僕は記憶を辿った。
たしかに、僕の脳裏に焼き付いた女性像にはおっぱいがあった。
いや……
像は次第に朧気になっていく。
あった……のか?
そもそも男と女という概念自体。僕の作り出した妄想ではないか。
姉さんも我が妹も実は男ではないか。
じゃあ、妹にはおっぱいがあったか。
ある、いや……あるのだろうか。
そもそもおっぱいとは何だ。何をもっておっぱいをおっぱいとする。
そもそも男とは何だ。女とは何だ。セックスで本当に子供は生まれるのか。次の衆院選で自民は負けるだろうか。
僕はその時確信した。
このままではおかしくなる。
そして、デカルトはとんでもなく強い人なのだと思った。
震える手で携帯電話を開き、アドレス帳を漁っていく。
暗い部屋の中では、携帯の明かりはまるで真夜中の灯台のようだった。
ぴ
ある名前の所で指を止め、大きく深呼吸をする。
心臓に細かい針が刺さったみたいだ。過度な緊張は本当に体に悪い。
しかし、僕は構わずボタンを押した。
「んー、なによぉ、お兄ちゃん」
「今すぐ来て欲しい。どうしても頼みたいことがある」
隣の部屋にいる妹にわざわざ携帯で電話するのは、まともな頭で考えれば異常である。
しかし、だ。
面と向かってこんな事は言えないのもまた事実なのだ。
「おっぱいを……おっぱいを触らせてくれ」
声が震えていた。僕の部屋だけまるで極寒地の夜のようだった
「え?ええっ?ど、どうして?」
ただならぬ気配を察したのか、妹は断るよりもまず理由を尋ねてくる。
正直、理由なんてないのだ。ただ、おっぱいが恋しく、そしておっぱいに怯えていた。
「一言で言うなら、不安なんだ。1つのことを疑い出すと何だか全部が曖昧になっちゃってね……。でも、何が本当で何が偽りなのか、お前のおっぱいを触れたらわかるような気がするんだ。だから、触らせてくれ、そして見せてくれ、おっぱいが何なのかを!」
熱のこもった台詞に妹は涙を流して、僕の部屋の扉をノックする。それはかのルーズベルト大統領が、大衆の心を打ったかの如く……
そうなるはずだった。でも、計算通り事が運ぶ事なんて稀なのだ。だから、人生は面白いなんて言うヤツがいるが、ソイツは国宝級のMに違いない。断じて言う、全然面白くない。
「……馬鹿!さいてー!変態!氏ねじゃなくて死ね!シスコンエロにぃ!」
つーつーつーつー
寂しげな電気音だけが、僕の耳元で鳴っていた。
そして、その音が脳に届くようになって、やっと自分のしでかした事の大きさに気が付いた。
変態だ。100人に聞こうが、1000人に聞こうが口を揃えて皆が、僕の事を変態と呼ぶに違いない。石も投げられるかもしれない、ちきしょー。
明日の朝にどうやって顔を合わせようか、それを考えただけで鬱になった。
机に両手を叩きつけ空を仰ぐ。暗闇だけがどっかり口を開けてくれていた。
とんとん
ハッと視線を扉に向ける。空耳で無ければ、それはたしかにノックの音だった。
考える時間が欲しかった。それが現実なのか、はたまた妄想なのか。
そして、それが現実であれば心の準備が欲しかった。
でも、現実感が沸く間もなく心の準備をする間もなく、呆気なく扉は開いてしまった。
信じられなかった。この夜すべてが妄想なのではないかと、疑いたくなった。
でも、その扉を開いた人物は紛れもなく妹だった。
「ど、どうして?」
「か、勘違いしないでよね!ま、漫画を借りに来ただけなんだから」
つん、とそっぽを向きながら妹は言う。
そして、恥ずかしそうに尚も続けた。
「そ、それで……その、タダで見せて貰うのもなんだから。お礼に…胸を触らせてあげてもいいかなって……」
たしかに部屋の明かりは机のスタンドの明かりだけだった。でも、それにもかかわらず妹が顔を赤らめているのはわかってしまう。それくらい妹は、その言葉を紡ぐのに一生懸命だったのだ。
「ありがとう」
満面の笑みで僕は微笑んだ。
そんな僕の横っ面を妹はグーパンチで殴る。
気持ちよかった。今まで数々食らってきた打撃の中で最も気持ちが良かった。気持ちが良すぎて、色んな物が出てきそうだった。主に股間から。
「ニヤニヤしないでよ!もうっ!」
ああ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
あとがき
もうなんか色々と酷いですね。
え?いつも似たようなシュチュだって?
うん、才能ないね……
いや、まあいいんですよ、楽しければさ。
ああ、それにしてもおっぱい揉みたいなぁ。
きっと妹がいる方々は、夜な夜な寝ている妹のおっぱい触りに行ってるんでしょう?
嘘付いても僕にはわかるよ、お兄ちゃん。
もう!妹が欲しいよぉ、欲しいよぉ、誰かくれよぉ!
勉強しながら、ふと魔が差すと僕の視線は先日買ったエロゲのパッケージへと向かう。
『G線上の魔王』封印すると決めたからには、このDISCをPCにぶち込むことはないわけだれども
しかし、しかしだ。
それでも内容が気になるのが、人の心と言ふもの。
パッケージを裏返し、キャラクター紹介に目を通す。
そして、僕の視線はある娘の一点で止まった。
宇佐見ハルビジュアルはこの際どうだって良い。
有葉絵師が描いていて、美しくない絵なんて存在しない。
だから、その娘はビジュアル的には他の娘とほとんど大差はない。
まあ、黒髪長髪という属性は、たしかに僕の好みではあるのだけれど……
では、彼女のどこに惹かれたのか。
それは紹介文の一説にある。
“勇者”
冷静で思慮深く、とてつもなく意志が強い。
型破りな発想と大胆不敵な行動で
幼少期、孤独だった主人公を救った。
魔王の出没に合わせて、主人公の学園に編入してくる。
ミステリアスで近づきがたい雰囲気を持つ。
出身地は北極だと言い張るが、たぶんウソである。
ペンギンとか超好き。
(パッケージ裏、紹介文より抜粋)
※問題あったら連絡ください
ペンギンとか超好き。はぅあ!
衝撃ですよ、衝撃。
オルガスムに似た甘い衝動が僕の脳みそをガツンと叩きましたね。
可愛くないですか?ペンギン好きですよ、ペンギンだよ、ペンペン。
しかもその副詞が
『超』超好きこの表現で可愛さ倍増だよ、もう。
わかってらっしゃるね、シナリオのるーすぼーい氏は。
僕のGスポットを的確にクリクリ刺激してくれるんだもん、やんなっちゃうよなー
そうなるとさ……
やっぱりさ。
その宇佐ちゃんに会ってみたいと思うのが、男の性ってヤツでしょう?
だってさ、惚れちゃったんだもん、しょうがないじゃないか!
え?予備校のあの子?
ったく、三次元と二次元を一緒にすんなよな!
三次元はあくまで三次元なの。
二次元の代わりが勤まるとでも思ってるの?
つけあがんなよ、三次元風情がよ!
億が一にでも、予備校のあの子と上手くいって
ハグとか、耳たぶハミハミしたりとか、フレンチキッスをしたりだとか
僕のしたいことすべてが出来たって、僕は二次元を捨てやしないよ。
断言しても良いね。
まったく別物なんだ。
いくらタンパク質を取っても、炭水化物を取らなければ生きていけない。
それと同じようなことなんだよ。
まあ、だからね。
目の前に餌を置かれて、待てをされても限界があったんだよ。
しかもなけなしの1万円を使って買ったんだから、情が移らないわけがない。
悪いのは僕の意思の弱さじゃない。
ただ、彼女が魅力的だっただけなんだ……
ああ、やりたいよ、エロゲ……
会いたいよ、宇佐ちゃん。