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ロリでオタでも

旧名・ロリでオタでも早稲田を目指す

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けふの集まり

惚れた。正直、惚れました。
あー、この世にこんなにも素晴らしい娯楽があるだなんて……
どうやら、僕は太陽のない街にずっと閉じこめられていたようです。
村上龍さんごめんなさい。
龍さんの小説読むたびに
60年代ってロクな娯楽ないんだな( ´,_ゝ`)プッって鼻で笑ってました。

僕の恋した相手……
そう、それはビリヤード。
あのキューの手触り、ボールの何とも高貴な重さ
ぶつかり合うボールのコツンと心地よい音
ポケットにボールが吸い込まれる瞬間のあの快感
長距離からラッキーショットで入れてしまった時の高揚感

食わず嫌いをしていた僕が馬鹿みたいだ……
今からでも家を飛び出してビリヤード台に立って
キューを握ってコツンコツンとボール突きたい……
ああ!突きたい突きたい!思いっきり僕自身を君の中で爆発させたい!


そんな発見があった高校の友人達との集まり。
久しぶりに会う友人達とのトークが、面白く懐かしかったのは言うまでもないので敢えて割愛。
にしても、明日が模試だというのに遊び過ぎですねん、僕は。
でも、しょうがないじゃない!夏なのだもの!
まだギリギリ死亡フラグは立ってないっ!

しかし、リア充暫定世界一君の猥談はもうちょっと聞きたかったな……
まあ、今度の集まりでは尾崎の『卒業』を歌ってくれるのを期待してますよ!w

では、この頭痛が明日に響かないことを願いつつ……
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| 雑記 | 01:38 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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【短編怪談】こっくりさん

窓から射し込む夕日が、教室を血のように染め上げています。
何かが起こりそうで、でも何も起こらないのが日常でありまして、私とあやかちゃんは今日も退屈に苛まれておりました。
それもこれも夏休みを終えてから、六年二組の空気が一変してしまったせいなのです。
ああ、忌まわしき受験勉強。どうして、私たちの遊び相手を奪っていくの……
「中学受験、中学受験ってばっかじゃないのぉ。そんなに勉強させてどうするんだっつーの」
ぽい、とあやかちゃんは、くしゃくしゃに丸めたテストの答案をゴミ箱に向かって投げます。
放物線を描いた紙の塊は、ゴミ箱に届くことなく教室の床に落ちました。
「結局、女子で受験しないのはみゆきとあたしだけ。社会はみんな、右を向け右。何が個人主義よ。結局日本人はみんなと一緒が好きで溜まらないのね」
ぶー、と形の良い唇を歪ませてあやかちゃんは言います。艶のある長い黒髪も、透き通るほどに白い肌も……あやかちゃんは、そのすべてがまるでおとぎ話のお姫様のように可愛らしいのです。
同性の私から見てもこう心惹かれるのですから、もちろんクラスの男子も放っておくわけがなく、競争倍率だけで見れば学年で右に並ぶ物はいません。いや、そもそも他の女の子を比較の対象にするのがおこがましいくらいです。可愛らしいんです、とにかく。
「まあまあ、あやかちゃん。みんな頑張ってるんだから応援してあげよーよ」
そんな私の言葉に、ふうと呆れたように溜め息を付きます。
「あんたの頭は気楽でいいわね」
「へ?」
「はあ、退屈だなぁ」
そう言って、つかつかとあやかちゃんは黒板の方に歩いていきます。私たち二人以外、誰もいない教室に靴音だけがむなしく響きます。
そして、黒板の前で突然満面の笑みで振り返りました。それはまるでこの殺風景な教室の中に、突如花が咲いたようで……
「こっくりさんしない?」
「こ、ここここここっくりさん!」
ああ、あやかちゃんは何と恐ろしい事を言うんでしょう。こっくりさん!こっくりさんですよ……
あの十円玉に指を乗せて、何でも占ってしまうと言うこっくりさん……お、恐ろしいです。
「だだって、先生がこっくりさんだけはやっちゃいけないって!」
そう言う私にまた、呆れたようにあやかちゃんは溜め息を付きます。
「タブーは破るからタブーなのよ?ま、いいわ。みゆきがやらないならあたし1人でやるから」
「だ、ダメだよ!1人でやったら大変なことになっちゃうよ」
そうなのです。こっくりさんは1人でやると大変なことになるのです。具体的なことは知りません。とにかく大変なことになるのです。
でも、あやかちゃんは私のその切実な言葉にニヤニヤァと笑みを浮かべました。理解の出来ないその笑みに、私は少し気圧されてしまいます。
「だったら、あたしとこっくりさんしなさい!いい?」
どうやら、まんまと私は罠に嵌められたようでした。
ううー、と不服そうに頬を膨らませると、勝ち誇ったようにあやかちゃんはさらに言います。
「みゆきの選択は2つに1つなの。あたしに1人でこっくりさんをやらせて大変な事をさせて、あたしに一生恨まれるか、あたしと一緒にこっくりさんを楽しくやるか」
「……わかったよぅ」
渋々私は同意して、こっくりさんの準備を始めたのでした。


五十音を大きめの紙に書き、その上の方に『はい』『いいえ』と文字を書いていきます。とりあえずこれで、こっくりさんと交信するための下準備は整いました。
……私の方は。
あやかちゃんはと言えば、『十円玉を調達して来る』と言ったっきり帰ってきません。おそらく、この時間の掛かり方からして家までわざわざ取りに行ったのでしょう。
私は一人手持ちぶさたになり、窓際へと足を進めました。外を眺めればちょうど日が落ちる所だったようで、太陽の残りカスみたいなものが水平線にこびり付いているだけでした。
となると、そろそろ見回りの人が来る時間です。私は正直安堵しました。このこっくりさん強制イベントを避けられるかもしれないのですから。
そう思って希望に満ちた目で教室の前の扉に目を向けると、ちょうど人影が見えました。地獄に仏とはまさにこの事、私は用務員さんが声を掛けてくれるのを待ったのでした。
「……」
しかし、相手はこちらをジッと見ているだけです。ひょっとしたら用務員さんではないのでは、と思い、目を凝らしてその人影を見ます。
でも、いくら目を凝らしても廊下の暗さも相まってか、その人の風貌はまったくわかりません。ただ人の影であることだけはわかります。少なくとも、それは人の形であったから。
「もしもし、あのー用務員さん?」
「……」
人影は答えません。ただ私の方を伺うように見ているだけです。
「隣のクラスの人ですか?」
「……」
尚も返事はありません。
さすがに私も我慢の限界です。ジッと見られてては落ち着きません。一言何か言ってやろう、そう思い私はその人の元へと一歩踏み出しました。


すてん

回る視界。背中に衝撃。混乱する頭。
視界が天井だけになったところで、ようやく私がずっこけてしまったことに気が付きました。
「あたたぁ」
背中とお尻をさすり、異常がないことを確認します。何も障害物がないとこで転けてしまうとは、私も鈍くさいヤツです。
スカートに付いた埃を払いながら立ち上がり、前の扉を見るともうそこには人影がありませんでした。
はて、と首を傾げる私の姿を古い蛍光灯だけが見下ろしていました。


あやかちゃんがようやく到着すると、窓に切り取られた空はもう黒一色でした。
窓は閉め切っているはずなのに、どこからか夜が忍び込んできたようで、教室の中は秋の初めだというのに肌寒いほどです。
「ごめん、ごめん。こっくりさんやるっていったら、お兄ちゃんがなかなか十円玉貸してくれなくてさ。隙を付いて盗んで来ちゃった」
てへっと、はにかむように微笑むあやかちゃん。
しかし、あやかちゃんのお兄様はだらしないです。あなたがしっかり止めてくだされば、私がこんな恐ろしいことに付き合わずに済んだのに……
「さーて、始めるわよ。もう文字盤の準備はできてるわよね?」
私は無言で頷きます。あ、文字盤とはさっきの五十音の紙の事です。
大それた名前ですが、私の下手くそな字で作った手作りです。
「んじゃ、電気消すわよ?」
「え、ええ?何で?」
何で火に油を注ぐような事をしようとするんでしょう。
いつもながら意図の読めないあやかちゃんの行動に、私はいつもながら戸惑います。
「こっくりさんもそういう雰囲気の方が出て気安いでしょう?」
「そ、そんな……」
と、反論する間もなく電気が消されます。
一瞬何も見えなくなり、徐々にぼんやりと物の輪郭が蘇ってきます。
今日は月が出ていないのか、それとも曇りなのか、窓から射し込む頼りなげな星の光だけが、私を辛うじて救ってくれたようでした。
「何だか雰囲気出ててきたわぁ。みゆき、さっさと始めましょ」
颯爽と文字盤を置いた席に座り、あやかちゃんは私を手招きします。
それに渋々応じるように、真ん前の席に座ります。蝋燭に照らされるあやかちゃんの顔は、これからこっくりさんをやるのでなければ、何とも絵になる光景でした。
私が座ったのを確認すると満足したかのように頷き、ポケットに入れた十円玉を取り出します。
いよいよ、始まってしまうのです。
私の頭には、嫌が応にも様々な思いが渦巻きます。どうして、こっくりさんは禁止されてるのか、あやかちゃんは何でこっくりさんをやりたいのか、そもそもみんなが居る時にやれば……
渦巻いていた一つの思いを私は、必死の思いですくい上げます。
「あ、あやかちゃん。こっくりさんは……今度みんなが居るときにしない?」
「どうして?」
ムッとあやかちゃんは眉間に皺を寄せます。
「どうしてって……2人だと危ないし、もう夜遅いし……何より盛り上がらないよ?」
「……みゆきはあたしと2人が嫌なのね?」
「へ?」
眉間に皺を寄せた苛立った顔から、あやかちゃんは見る見る悲しげな顔になります。シュンとしたあやかちゃんの顔は、教室内の空気までさらに暗くさせるかのようでした。
「いつもいつも、2人でいるとみんながいれば、みんながいればって……あたしと2人じゃみゆきは楽しくないのね」
悲しげな顔は、また微かに笑っているようにも見えました。敗者の自嘲。あまりにもあやかちゃんには似合わないその自嘲の笑みに、私の心は思わず抉られてしまいます。
「……そ、そんなことないよ。私はあやかちゃんと2人でも楽しいよ」
「でも、みんなとやった方が盛り上がるし楽しいんでしょ?」
自嘲の笑みを浮かべたまま、あやかちゃんは私の目を見つめてきます。
こうなってしまえば、もう後は口でどういってもどうにかなるばすもありません。
すると、道はただ一つ。気が付けば、私は振り出しに戻っていたのでした。
観念した私は、あやかちゃんの右手をギュッと握り、そのまま十円玉の上に載せました。
そして、私もその上に指を載せ高らかに叫びます。
「こっくりさん、こっくりさん、どうぞおいでください。もしおいでになられましたら『はい』へお進みください」
力業。私にしては思い切ったことをやったものです。
そうして、あやかちゃんの顔を伺うと、照れたような怒ったようなそんな不思議な表情で私を眺めていました。
でも、その表情はすぐに驚愕の表情に変わります。他でもない。十円玉が動いたのです。
『はい』
たしかに十円玉は上部に書かれた『はい』の文字の上に止まりました。
言うまでもなく、あやかちゃんの表情からしてこれはあやかちゃんの仕業ではなく、私がやったのでない以上……
こっくりさん
がやったものなんでしょう。
「ね、ねえみゆき。何聞こうか?」
ワクワクと言う擬音が聞こえてきそうなほど好奇心に満ちた表情で、あやかちゃんは私を見ます。
そんなあやかちゃんの表情と反対に、私の心中は穏やかでありません。嫌な汗が背中を伝っていきます。
本当に来てしまったんです。こっくりさんが……
これで心中穏やか、いやそれどころか喜んじゃうなんてあやかちゃんはどうかしています。
「そんな蒼い顔しちゃってばかじゃないの。もういいわ、こっくりさん、こっくりさんみゆきの好きな人を教えてください」
「ふぇぇっ!?」
本人の了解も無しにされた質問に、こっくりさんは淡々と答えようとします。
「ダメですってぇ!?こっくりさん!」
人を愛することは何も恥じることはない、とそう言いますけれど、でも恥ずかしいのです。
その人の顔を頭の中で思い浮かべるだけで、胸がキュゥッとなるんです。それをそれを……人に知られちゃうなんて。
『た・か・し』
でも、こっくりさんは残酷でした。その3文字はまさしく私の恋している男の子の名前でした。
ぼわぁ、とその名前が宙に浮かび上がるかのように、私に襲いかかってきます。
そして、これでもかというほど私の身体の隅々まで熱していきました。
ううっ……もうお嫁に行けない。
「へぇ、たかしが好きなんだぁ、みゆきは」
声ははしゃいでいましたが、どこかあやかちゃんの顔は寂しそうに見えました。
沸々と憎しみが沸くのは必然と言えましょう。私の心を陵辱した罪、その身をもって償うが良いのですっ!
私は『し』の文字で止まる十円玉を睨み付け、叫びます。
「こっくりさん、こっくりさんあやかちゃんの好きな人を教えてください!」
「ちょ、ちょっと止めなさいよっ!」
必死の形相であやかちゃんは指に力を入れ、こっくりさんの動きを止めようとします。
しかし、動き始めたこっくりさんの力は凄まじいものがあり、そんなもの焼け石に水のようでした。
ゆっくりと、でも確実にこっくりさんは文字を連ねていきます。
『み』
『ゆ』
「だああっ!」
スコォォォンとものすごい音がして、十円玉は教室の隅の壁にぶつかります。
人間が妖怪に勝った瞬間でした……
ハァハァと荒い息と火照った頬をそのままに、あやかちゃんはランドセルを持ち上げます。
「か、帰るわよ」
頬を真っ赤に染めながらあやかちゃんは、私を諭します。ぶっきらぼうに言う様子は嫌が応にも、今の出来事に動揺していることを示しています。
「な、何笑ってるのよっ!何が可笑しいのよっ!」
どうやら私は無意識に笑っていたようでした。
理由?そりゃもちろん、そんな風に必死に無かったことにするあやかちゃんの姿が、可愛くて可愛くて仕方がないからに決まってるじゃないですか。
「ごめんね。あやかちゃんの好きな人がまさか……だとは、意外だなぁと思って」
うっ、と言葉に詰まってあやかちゃんは目を逸らします。
「う、うるさいっ!うるさいっ!別にあたしが誰が好きでも勝手でしょ!これ以上その事に触れたら、絶交だかんねっ!」
それが好きな人に対する言葉でしょうか。まあ、それもそれであやかちゃんらしいのですけれど……
やれやれと息をつき、私もランドセルを持ち上げます。
「あ、あれっ?」
先に教室の扉まで行っていたあやかちゃんが、困ったような声を上げます。
「どうしたの?」
「扉が開かないのよ。おっかしわねぇ……」
「鍵は?」
「掛かってない。開いているはずなんだけど」
試しに私も開けようと試してみますが、ビクともしません。
不思議なこともあるものです、と首を傾げているとある重大な事に気が付きました。
「あ、あやかちゃん。こっくりさんへのお別れの挨拶忘れたでしょ」
こっくりさんには約束事がいくつかあって、その一つにお別れの挨拶なるものがあります。
何かと聞かれれば簡単で、『コックリさん、コックリさん、どうぞおもどりください』と言ってこっくりさんの了承をもらうというだけです。
それを忘れるとどうやら大変らしいのです。そのどうやらが相も変わらずどんな風かはわからないのですけれどね。
「挨拶しないだけで、閉じこめるなんてこっくりさんも短気なのねぇ」
ふふっ、と軽く微笑みながら、あやかちゃんは文字盤のある席へと戻っていきます。
「えーと、十円玉十円玉っと」
隅の方に転がっていた十円玉を拾い上げて、私もあやかちゃんの真ん前の指定席へと陣取ります。
あやかちゃんは、また凝りもせず蝋燭に火を付けて雰囲気を演出しています。
私はと言えば、またさっきと同じように内心ビビってました。
挨拶を忘れた大変なこと、と言うのが教室に閉じこめられるくらいで済むのか、とっても不安なのです。
ひょっとしたらもっと大変なことが起こって……本当に具体性のない『大変』の一言は、恐ろしいです。どんな風にも考えられてしまうのですもの。
「こっくりさん、こっくりさんどうぞおもどりください」
あやかちゃんが気怠げにこっくりさんに話しかけると、十円玉は当然のように『いいえ』に向かいました。
当然のように、少しの迷いもなく、それが当たり前であるかのように、十円玉は『いいえ』の文字の上にありました。
こっくりさんは帰らない。
ぼんやりと、頭の中にその文字が浮かび上がったところで、ようやく事の重大さに気が付きました。
つまりは、閉じこめられたまま出られないのです。
「こっくりさん、こっくりさんどうぞおもどりください」
今度は私が言いますが、頑ななまでにこっくりさんは動きません。
……いえ、動きました。動いて文字を連ねていきます。
『ゆ・る・さ・な・い』
身体がスッと一気に冷えたようでした。その連ねられた文字の動きには、有無を言わせぬ強さと恐ろしさがあったのです。
「ちょっとぉ、短気なのもいい加減にしなさいよ」
あやかちゃんが不機嫌にそう言うと、尚もこっくりさんは動き続けます。
いえ、さらに激しく怒ったようにスピードを上げているようでした。
『ゆ・る・さ・な・い・ゆ・る・さ・な・い……』
何周も何周も止まることなく、十円玉は動き続けます。
でも、そう言われても困ってしまいます。何をそんなに怒っているのか、私にはまるでわからないのです。
ただ、挨拶を忘れただけ、十円玉を途中でぶん投げただけでどうしてそんなに機嫌を損ねてしまうのでしょう。
やっぱり妖怪と私たちでは価値観がまるで違うのでしょうか。
ああ、私たちは所詮分かり合えない存在なのね、などとどこぞのヒロインのように思ってみたりしますが、それでは何の解決にもなりません。
「どうすれば許してくれるのでしょう?」
そう私が下手に出て聞いてみると、ゆるさないと永久ループしていた十円玉がピタリと止まります。
そして、今度はゆっくりと文字を辿っていきました。
『つ』
『れ』
『て』
『い』
『く』
一度私たちの様子を伺うように停止します。
そして、再び動きだします。
『お・か・す』
そのまま十円玉は動かなくなりました。
私たちがいくら質問しようとも、うんともすんとも言わないのです。
蝋燭にだけ照らされたがらんどうな部屋で、この沈黙は世界自体を押しつぶしてしまうほどの重さがありました。
「んふふ、ふふはふはははははっ!」
突如笑い出したあやかちゃんを、私はびっくりしたように見つめます。
そんな私を見ても、あやかちゃんは尚も笑顔のままです。
ひょっとしたら、ひょっとしたら『これは全部あたしの自作自演よ。その顔、ははっ!超うけるわ!明日、みんなに報告してやるんだから』そんな調子で、いままでの事が悪い冗談だったと言ってくれるんじゃないか。そんな期待を私はしてしまいました。
だって、こんな状況で笑っていられるなんてどうかしてるとしか思えないから……
「ふざけないでっ!」
キーンと鼓膜が音にならない音を鳴らしました。怒鳴り声が教室にヒビを入れるくらいに鳴り響いたのです。
その声は……私は恐る恐る声の主を眺めます。
憤怒の形相。怒りがその愛らしい顔を歪ませていました。
「へ?」
「あんたはまたそうやってとぼけるの?いい加減にしてよ!人の好意を知ってておちょくって、挙げ句の果てには悪質な悪戯?たしかにこっくりさんをやろうって言い出したのは、私よ、私だけど。それに怒ってるのはよくわかったわよ。でも、もういい加減にしなさいよ!冗談が過ぎるわよ!」
あやかちゃんが何を言ってるのかわかりません。そんな私の態度にさらに苛立ちを募らせたのか、あやかちゃんは尚も怒鳴り続けます。
「ふざけないで、って言ってるでしょ!」
バン、と机を叩いて立ち上がり、今にも殴りかかろうとする距離まであやかちゃんは詰め寄ります。
視界が霞むのが自分でもわかります。どうやら、私は泣いてしまったようでした。
言われもない疑いを掛けられて、親友に思いっきり怒鳴られて……でも、親友を怒ろうにも、そんなパニックに陥ってしまうのがわからないわけじゃなくて……もう何をして良いのかわからない。
「ひくっ!すずっ……」
「泣いてんじゃないわよっ!泣いたってあたし……誤魔化されないんだから……」
霞んだ視界の中映ったあやかちゃんの顔もまた、私と同じように泣いていました。
どうしようもないんです。あやかちゃんは、私を詰ることで必死に平静を保とうとして……いえ、もう保っているとは言えないのでしょう。悲しいことに、あやかちゃんは私より弱いのです。
現実を、信じようもない現実を受け止めるだけの力がないのです。
だから、だから私は手を伸ばしてその小さな背中を抱き締めました。冷え切った部屋の中で、その暖かさは何よりも私に力を与えるものでもありました。
「大丈夫だから……大丈夫」
希望のない慰めは悪意の塊です。それがわからないほど私も馬鹿じゃありません。
でも、私は慰めずにはいられないのです。それは、飢えている人がいたら、自然と手を差し伸べる。そんな人間の根元的な優しさなのかもしれません。わかりません。
「えぐっ……ふええっ!」
ギュッと強く私も抱き締められます。きっと不安でしょうがないのでしょうけれど、それは私も同じなのです。

コンコンコン

十円玉が独りでに数回飛び跳ねます。こっくりさんが何かを言おうとしているのでしょう。
私はあやかちゃんを抱き締めたその姿勢のまま、文字盤を見つめました。
『お・ち・が・お・も・い・つ・か・ね・え』
ドンマイ、作者。




夏だし怪談書こう、って意気込んでいたら
いつの間にか余計な尾ひれがいっぱいくっついてしまいました。

よし、題材はこっくりさん。
だったら、舞台は小学校。
小学校と言ったら、女児、絶対女児。
すると、萌え。
萌えと言えば、一人称丁寧語語り(個人的トレンド)
そして、女児と言えば百合(すでに意味不明)

それを全部詰め込もうとしたところ、パンクしてどうようもなく不細工な代物に……
文章はキモイわ、描写はなってないわ、オチを付けるのはあきらめるわorz
本当に良いとこ一つないですけど、時間を割いてしまった以上は晒さないわけにはいかなくて

だって、これ書くのに3日もかかったんですよ?
もちろん、毎日チビチビ書いてたからってのもありますけれど、
でも、受験生にとっちゃ時間は命と同じくらいに大切ですからね。
それを消費してしまった以上、いくら駄作とはいえ表に出さないのは……ねえ。

感想付けてくれると、泣いて喜びますよ、うん。今回はマジで。

| 小説 | 03:59 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑

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真・フルみっくすプレイヤー

別にわざわざ記事にするほどでもない事なんですけれど
でも、記事にしないときっと誰も気づいてくれないことでしょうから……

PCでご覧の方々は、このブログの下部にあるフルミックプレイヤーをご存じだと思います。
携帯の方は……今度PCでアクセスした時にご覧になってくださいな。
そして、ついでに上部のランキングもポチ(ry
んでね、それを今回ね、今回……

今回、バージョンアップしたのでございますっ!

それだけ?ええ、それだけです。
あ、ミクって何?って方は、ソレを弄くり回してやれば何かわかると思います。

あと、前まで設置していたフルミックプレイヤーユーザーの方(いないね、まずw)は
何が変更されたのか、たぶんものすごく気になるところだと思います。
知りたい?えー、どうしよっかなー
僕の事思いっきり罵ってくれたら、考えてあげてもいいけどぉ?
ほらほらぁ、画面に向かってさ。
そうそう、小声?小声じゃダメだよ。ママにも聞こえるように……

せーのっ!


すんませんね、変なテンションで……
たぶん、久しぶりに森見さんの本を読んだせいだと思います。
高いよねぇ、単行本ってさ。

さあ、話を戻して何が変わったのかと言いますと……

①ミク以外のVOCALOIDの歌が歌えるようになりましたっ!
②プレイリストの作成が可能になりましたっ!


えーと①は、僕にとってはぶっちゃけどうでも良いです。
ミク以外のボーカロイドの曲はほとんど知らないのでね。

大事なのは②です。
これはつまりですね。
普通におわかりでしょうが、敢えて説明しますとですね。
いままで雑多に詰め込んでた200曲ばかりの曲を、厳選する事が可能になり
これによって、僕の選ぶハルハラベストが作れるようになったのです。

ということで、皆様もバージョンアップした真・フルみっくすプレイヤーの楽曲を
是非お聞きくださいませ。
どれもこれも、ハルハラが自信を持ってオススメする曲ばかりであります。
特に頭にあるミラクルペイントは、聞かなきゃ人生半分損してるよん
と言いたくなるほどの良曲でありますゆえ。

あ、それと、これオススメだよ、お兄ちゃん
というVOCALOIDの曲がありましたら
バンバン追加しますので気楽におっしゃってくださいな。

それと最後に、このブログパーツを作ってくださったモトダ様および
VOCALOID調教に日夜精を出す作曲家の皆様
改めてお礼を申し上げます。
ありがたく、ありがたく使わせていただきますっ!

| 雑記 | 19:44 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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決壊寸前の愛

『いい加減諦めたらどうだい?』
僕の中の裏切り者がそんなことを言う。
そいつを睨み付け、僕はもう二度と立ち上がれないくらいにソイツをフルボッコする。

『あの子は僕のメールを待っているに決まってる!』
僕はボロ雑巾のようにズタボロになったソイツを、踏みにじりながら高らかに叫ぶ。
『そして、あの子は間違いなく僕を食事に誘う!この前はごめんなさいでした、と!』
だが、ヤツはそんな圧倒的優位な僕に対して、小馬鹿にするような笑みを浮かべる。
『ポジティブはやめとけ。傷つくだけだぜ』
達観したようにも見えるその表情に僕はさらに苛立ちを覚え、尚も踏みつける。
『貴様にあの子の何がわかる!』
『だったら、貴様はあの子の何かがわかるのか!』
足を取られ思わぬ反撃を喰らい、僕は地面に叩きつけられる。
さらにヤツは馬乗りになり、いわゆるマウントポジションを取る。
その猛攻に僕は咄嗟にガードしながらも、負けじと叫ぶ。
『内気なあの子の事だ。自分から言い出せないに決まっている!』
『そう言って、前回失敗したのはどこのドイツだ!』
『もはやドイツは1つ!西も東もありゃしない!』
屁理屈は拳の嵐にかき消される。
薄れていく意識の中、不意にあの子の笑顔が脳裏に浮かぶ。
そして、僕は思う。
あの子が欲しい!どうしても欲しい!と
新しいノートパソコンよりも、新人賞よりも、メイドよりも……
妹と同じくらい欲しくて欲しくて堪らない!と
『立ち止まるより、俺は前に進むことを選ぶ!』
残った力をすべて背筋に掛ける。
地面を思いっきり踏ん張り、渾身の力でヤツを返そうと試みる。
ブリッジ。やったことないけど、マウントポジションをブリッジで返すのは無理だよなぁ。
『ぬぉぉぉぉぉお』
それでも僕は叫ぶ。
全力。全身全霊を掛けて、そして僕は……
僕はヤツの身体を持ち上げた。
『なっ!』
不意を付かれたヤツの腕を取り、そのまま横四方固めに移行する。
ガッチリ決まった押さえ込みを返すのは至難の業。
ヤツだってそれはわかるはずだ。僕なんだから。
『25秒で一本な!』
『え?これ柔道だったの!』


そうして、僕は辛くも自分に勝利しあの子へメールを送る権利を獲得したのでした。
考えてみれば20日振り
鼠が一匹大人になるそんな長い期間メールを我慢できた僕を褒めてよ!みんな!

メールの文面は、まあ下らないものです。
借りていた漫画をどうしましょうか?
と当たり障りのない文章。
……まあ、大層な事言った割には、大したこと無いのはご愛敬。
18歳童貞、彼女いない歴18年の男なんてこんなもんです。
良く覚えておきたまえ!女性諸君!

そして、送信。
僕はただひたすら待ちます。
あの子のタイムスケジュールを考慮しての送信のため
理論上は10分もしないで返信が来るはずでした。
が……
………
……

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
が、何と1時間後。
ここまで来たら、ポジティブに考えましょう。
きっと、あの子はお風呂に入っていたのです!だから、返信が遅かったのです。
そう考えると、携帯から仄かにシャンプーの香りが漂っているようにも感じます。
風呂上がりのあの子は、水玉模様のファンシーなパジャマを着込み
だんご大家族のぬいぐるみを抱きかかえながら、この携帯をジッと見ているのでしょう。
携帯を通して繋がる僕ら……現代文明とは何と素晴らしいのだろう!

そして、速攻で適当な返信を行い待ちます……
もちろん、ある程度話題の種を蒔いておいてです。
いくら阿呆の僕とはいえ、『了解です』で済ますなんてもったいな事はしませんよ、先輩方。
ひたすら待ちます。
……

キタ━━━━━━('A`)━━━━━━!!!!!!!
その時間30分。
まあ、ポジティブに考えましょう。
きっとあの子はオナn(ry
いや、無理ですね。
あの顔、あの儚げな雰囲気、あの乳の小ささ。
とてもそんな不埒な事をする子には思えません……
僕自身、そう見えて実はエッチなんて官能小説的な設定は望みませんw

となると、これ以上ポジティブに考えられないわけではないですけど
順当に考えて僕に興味が無くなっていると、考えるのが妥当でしょう。
メールの文面は相変わらず丁寧ですけれど
興味が欠如している匂いをプンプン感じます。

……疲れましたね。
一体、どうすりゃ人に愛されるようになるんですか。
そういうときは、自分を省みると見えてきたりするものなのですけれど
僕があの子を好き、という解はわかっていても
そのどうして好きなのか、という式がわからないので
何も見えないんですよ……

金が欲しかったら、臓器を売ってでも差し上げます。
腕が欲しいなら、両手とも差し上げます。
愛が欲しいなら、東京ドーム何個分だって、欲しいだけ差し上げます。
大学に受かりたいなら、あなたの第一志望の大学に問題を盗みに行きます。
チソコが欲しいなら、いくらでも挿れてあげます。

早い話何でもします。
だから……だから僕を好きになってくださいよぉ!あの子さまぁ!

| 雑記 | 01:56 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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母校

昨日は前々から、『22日13時~16時に学校いるから顔くらい出せやゴルァ』
高校の元担任からDMをいただいていたので
友人(うっぽー)と共に、母校のS学園(世田谷じゃないよ)に言ってきました。

変わらぬ母校の空気に感動以上に恐怖を覚えつつ
元担任の所へと向かえば、そこには1人の生徒と担任がおりました。
来る途中でも『俺らしか来てねぇんじゃねーのwww』などと、ある程度高を括っていましたが
それでも、我がクラスの浪人15人のうち3人しか集まらないと言う事実には
なかなか悲しいものがあります。

しかも、さらに涙を誘うのは用意された15人分の飲み物と
ほっぺたが落ちそうになるほど美味なお菓子……

ああ、僕らだけでも来て良かったな……と改めて思いましたよ。
もちろんお菓子が美味しかったからではなく、先生の気持ちを考えたらですよw

しかし、母校も変わらないもんですねぇ。
職員室も校庭も、いや空気そのものが数ヶ月前とまったく変わっていなくてびっくりしました。
ほんの数ヶ月ですから、当たり前と言っては当たり前ですけどね。
でも、周りの人間や環境を見ていると思いますけど
目まぐるしく変わっていくんですよ、世の中のものは何もかも。
その中でああしてまったく(とは言い切れませんが)変わらない物があることって
すごく貴重だと思うんです。

あはは……また相も変わらず阿呆な事書いてますね。
ま、とりあえず何が言いたいかといいますと
S学園(成城学園じゃないよ)万歳、その四文字を言いたいだけなんです。

その後はその3人でカラオケに行き、夕食を食べて帰りました。
うん、カラオケなんて実に浪人生らしいよねw

あ、あと最後に私信のようなもので恐縮なのですけど
S学園B組の浪人の方でこのブログ見てる方おられましたら
M先生にメールの1つでも差し上げてください、マジでw

| 雑記 | 12:44 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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後ろ姿

久しぶりにあの子の後ろ姿を見た。
しかも2回も……
神様が浄瑠璃を嗜んでらっしゃるのかしら、と思うほどの偶然の連続だったが
話しかけたくなる衝動を、僕はグッと拳を握りしめ耐えたのだった。
その握りしめた拳は震えていた。

理由は定かではない。
でも、敢えて推測するのだとすれば、きっと僕はあの子を恐れていたのだろう。
自分で蒔いた薔薇の花の種に、傷つけられただけだと言うのに……

今は後ろ姿で満足なのだ。
僕はそう思って見送った。
いつか、あの肩まで伸びた綺麗な黒髪に指を這わせることを夢見て
それが高確率で存在しない未来であることに、寂しさを募らせながら。

絶対に許さないと言ったのに、どうやら僕はまだあの子の事を諦めきれないらしいです。
いや、それは初めからわかっていたことなのでしょうね。
たぶん、あの子が何をしても僕はあの子を許してしまう気がします。

僕があの子に思いっきり恨まれて
どうしようもなく臭くて換気の悪い公衆便所に手足を縛られて閉じこめられて
そこで生爪を剥がされながら、生きたまま内蔵を取り出されて
できるだけ苦しいように苦しいようにと苦しめられて、徐々に死に向かわされても
僕は笑ってそれを許してしまうんじゃないかと思います。

いや、むしろもうあの子に殺されたいな。
あの子に殺されるなら本望かもしれない。

しかし、何だか報われないことばかりだな。
こうしてあの子の事を思っても、あの子は振り向いてくれるわけでもなし
いくらそんな事に時間を割いたって、本当に無駄以外の何でもない。

それは受験勉強も同じか。
いくら志望校に入りたいと気持ちが強くとも、努力をしなければ受からない。
でも、救いなのは受験には『努力』があることでしょうかね。
でも、恋愛には残念ながら受験で言う努力に当たるものはないのです。
せいぜい好機を逃さないように、目を光らせておくことくらいかな……
出来ることと言えば。

つまりは神様次第。
頼むよ、神様!
たまにはあの子からメールをくれるように計らってよ!

| 雑記 | 18:28 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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グダグダな日々

本当にどうしようもないのは、悲しいとか苦しいとか以上に
何のやる気も起きないときだ、と思う。
そして、やる気のでない自分に嫌悪し出すともうダメだ。
いつだって、僕は自分が大嫌いだった。
再三繰り返しているけれど、僕はどうしようもなく弱いから。
墜ちるときはズルズルと止まることなく、墜ちていく。

朝から晩までテレビを見。
会ったこともない日本人が取る金メダルに歓喜する。
自分でも馬鹿らしいのは百も承知しているというのに
それを止めることもない。

正直、日本柔道が弱かろうが、北島が世界新を出そうが
伊調千春につい男として憧れてしまっても
何かそれは意味のあることなのだろうか。

必死になって日本人選手を応援し、彼らが金メダルを手にしたって
僕が応援した事実に彼らが気が付くこともない。
当たり前だし、思い上がりも甚だしいが
彼らにとっては『僕』は、日本にいる一国民でしかないのだ。
しかし、そう思っても何故か僕は彼らの流す涙に、また同じように目を潤ませてしまう。

僕は何なんだろうな。
やらなきゃいけないことから目を逸らし
最低限やっていたことさえやらなくなり
そんな自分に怒りを覚えるくせして、こうしてまたキーボードを叩いている。

そして、挙げ句の果てには支離滅裂な文章だ。
オリンピックの事を書いたかと思えば、弱い自分が嫌だの、センチメンタルなことを口走る。
あー、下らない。
やってられない。

こんな日々が一生続くような人生だったら、捨ててしまいたいね。
というか、皆さんは何が楽しくて人生を生きてるの?
僕?そうだね。
僕は……愛されてると感じるためかな。
それは何も恋愛とか、そんな小さな括りだけじゃなく
およそこの世にあるすべての人間関係の中でさ……

笑うなら笑えばいいと思うよ。
ただ僕は思うんだ。

中村美里ちゃんは綾波レイに似てるってさ。

雰囲気がね、雰囲気がさ。
顔はまあ、レイたんのが比べ物にならないほど上だと思うけど。
あの淡々とした調子が、似てると思うのですけれど……
あ、あれ?

| 雑記 | 23:27 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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帰還

こんばんわ、ハルハラです。
夏休み終わってしまいました。
でも、いい気持ちです。
掴み所のないぼんやりとした気怠さが、すっかり晴れた気分です。

まあ、空にいる少女は見つけられなかったですけれど
その代わり、風呂にいる幼女はいっぱい拝見できましたしw
本当に良い一人旅ですた。
んー、ド田舎万歳!お父さんありがとう!
でももっとしっかりと見たかったなぁ、幼女の裸。
今回ほどコンタクトへの移行を真面目に考えたことはありませんよ。
肝心なときに見たい物が見れられぬもどかしさ……
わかりますか?この何とも言えぬ悔しさが!

まあ、いいんだ。
何だかこればかり見ていると
本当にどうしようもない一人旅だったように思われるでしょうが
何と言いますか、本当はごく真っ当な旅だったのですよ。

1日目は仙台で元・柔道部の友人と後輩と合流し
埼玉ルールに乗っ取って、再会の喜びを分かち合い
2日目はボーリングを行い、その後カラオケでオールをし……
リア充から程遠い浪人生の僕にとっては、初めてのオールだったわけですけれど……

いやー、キツイですね。
身体は何かに憑かれてるみたいに重いし
意識は油断したら吹っ飛んでしまいそうに曖昧。
大学行って、もし仮に天文学的確率でリア充の仲間入りができるようになったら
これを毎日こなすようになるのかと思うと、過労死という言葉が頭に過ぎりましたよ。
勉強より体力的にはツライです。

主に敗因は『Helpme,ERINNNNNN』を全力で歌ったせいでしょうけれど……
それにしても、後輩のうににんっ♪には感謝だね。
やっぱり ( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えー りん!は1人でやるものじゃないですね。
楽しいわぁ、みんなでカラオケは……
特にネタを完全に理解してくれるパーソンは、感謝を越えて感動だねw
こんな時にこういう事を思うのは、失礼なのかもしれないけれどw
いやはや、本当に良い後輩を持ったと思いましたよ。
あ、今度行くときは同輩の2人も是非( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん!してね!w

その後は……仙台と友人達に別れを告げて
本格的に空にいる少女を捜しに向かったのですけれど……
こちらはかなーり長くなると思うので、後日写真と纏めてアップしようと思います。
あ、一応言っておくと風呂にいた幼女の写真のアップはありませんw
僕の心のバインダーにそっとしまってありますゆえに

では、夏休みも終わったことですし
これから夏が終わるまで一気に駆け抜けたいと思います。

| 雑記 | 01:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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あー夏休み

当ブログは受験ブログでありますので(ry
えー、恒例の自己採点結果晒しであります。

河合塾第二回全国統一マーク模試

英語  150
国語  166(内 現91古31漢44)
日本史 90


以上。
英語異常。
第一回の時に
延びシロいっぱいうえーいヽ(´ー`)ノ
と言ってたくせに、あろうことか点数が下がるという大失態……
ホント僕は浪人してまで何をしてきたのか、と……

やはり語学の才能が無いとしか言えないと思います。
だって、伸びる人は4月から30点とか、40点とか伸ばすわけでしょう?
そんな人がいる中で自分は点数が落ちますか、そうですか。

別に苦手だからと、英語を後回しになんてしてませんでしたよ。
むしろ率先してやっていきました。
ターゲットを捨て単語王に乗り換え
大嫌いな文法書とも蜜月の日々を送り
ストレスの根元である長文とも、臆することなく立ち向かいました。

なのに、結果は出るどころか悪化ですか。
しかも大好きなあの子には距離を置かれますか。
上手くいかないねぇ……
浪人はまんざらでもない、と思えるのは結果が出ている間だけですね。
報われない努力ほど、切ないモノはありませぬ。

それともこれしきのことは、まだまだ努力とは言えぬのでしょうか。
言えぬのでしょう。
僕より頑張っていない人の方が、早稲田を目指す人の中では少ないのは
浪人している友人達と比べても良くわかります。
断言できます。
僕はまだまだ甘ちゃんです。

だって、明日から夏休み取るんですもん。
六日間。
今さらになって自殺行為だな、って思ってます。
しかし、時既に遅いです。
しょうがないんです。
空に少女がいるんですもん。
僕が悪いんじゃないんです。
『AIR』っていう人類至上最も壮大な感動大作を作ってしまったKeyが悪いんです。

呼んでるんです。
夏が空が海が空にいる少女が……
メンヘラじゃないです。
わかる人にはわかると思います。
そして、当ブログを読んでくださる人はそんな方々が多いと思います。

Everybody say!

| 受験 | 00:54 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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無題

結局、僕は夢を見ていただけなんだ。
ツライ、苦しい、寂しい、そんな現実から目を背けたくって夢を見ていただけなんだ。
夢から覚めたと思えばいい。
初めから無かったモノなんだから……

考えてみれば、僕が一丁前の幸せなんて獲られるわけがなかったんだ。
獲ようと思うこと自体、すごい思い上がりだったんだ。
なのに、僕というヤツは……

嫌になるね。
この程度で凹むようじゃ、世の中渡っていけないのはよくわかるよ。
でもさ。
僕なりの全力だったんだ。
それを否定されて凹まないヤツがどこにいる?

最近、ようやく世界に光が差したように思えてきたんだ。
何をやっても楽しかった。
人と話すのが大嫌いな僕が、人と話して楽しいと思えるくらい
世界が180°変わって見えたんだ。

それなのに、また僕は暗闇に突き落とされた。
今度の暗闇はもっと深いだろうよ。

その突き落とした張本人はどう思っているだろうか。
まさか、ただの一言でこうも僕が凹むとは思っていないだろう。
そう思うと、僕はその張本人を憎まずにはいられない。

どれだけ僕が苦しみ、涙を懸命に堪えているか。
少しもあの子はわかりはしないのだろう。
四六時中あの子のことを考え、最善の手を模索して、
ああでもないこうでもない、と悶々として
途方もない時間を浪費している僕のことなど
微塵も知りはしないのだろう。

そう思えば思うほど、僕はあの子を許せない……
こんなにも傷を付けて、本人は素知らぬ振りだと?
ふざけるなよ
傷害で警察に突きだしてやりたい気分だ。
でも、残念ながらそんな罪深いあの子を裁く法律がこの国には存在しない。

だから、その代わり僕が絶対許さない。
人見知りの激しいあの子が、孤独に苛まれたって手を差し伸べてなんかやらない。
受験は長い。
精神的に弱る時は必ず来るはずだ。
その時、立ち直れないくらい叩きのめしてやるんだ。

もう絶対許さない。
この痛みは何があっても忘れない。
墓場にまでだって、持っていってやる。
許さない、何があっても許さない。
完膚無きまでに叩きのめしてやるまで、この痛みは忘れない。

だから、もう優しくするなよ!
あんたに優しくされればされるほど、どんどん僕が惨めになるじゃないか!
知っててやってんのか!あんたは!
そのせいで、憎むにも憎めないじゃないか……
だから、また今度あんたに会ったとき、僕は犬のように尻尾を振るんだろうよ。

もっとスマートな男に成りたかったよ。
僕はエロゲやラノベを嗜むからかもしれないけれど
こんな泥臭い紆余曲折を経なければならない難度の高い恋愛は大嫌いなんだよ。

いや、これで愛を獲られればまだ良い。
でも、恋愛経験のない僕にだってこのくらいわかる。
脈はない。
そう、十中八九徒労に終わるだろう事は薄々気が付いている。
でも、もしかしたらのそんな僅かな可能性にしがみついて、僕は藻掻いているわけだ。

何て惨めなんだろう。

| 雑記 | 00:27 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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疲労の果てにあるもの……

今日は小学校の頃の夏期クラス会ですた。

クラス会といえば、合法ロリータの異名を持つreal灯花ですが
そりゃ居たには居ましたがね、real灯花
でも、もう何というかアレですわ。
そんな興味沸かない、というか疲れ過ぎてて股間に血液回りませんですたわ。
よって、卑猥な妄想もせず気怠い会話を二三事したのみ。

というのも、夏期に入ってから休みという休みが取れず
疲労困憊な状態での参加でありまして
しかもさらに都合の悪いことに、その日は夜の8時半まで講習。
夢と現実の狭間を行ったり来たり、するくらい生命的にも危うい状態。
そんな状態での参加でありますから、当然であると言えましょう。

二次会から僕のみ途中参加、というシャイでシャアな僕にはドキツイ関門を突破し
フラフラになりながらも二次会の花火をこなします。
もうこの辺から酔いではなく、酔いではなくね
あんまりの疲労で、意識が無くなっておりました。

なんやかんやで、このまま帰るのも何なのでカラオケへ。
女子2に男子9という世紀末的な比率でカラオケボックスに向かう一行。
途中、埼玉から遙々来た男に
『君が埼玉に居る間に、新大久保は韓国の植民地に成ったのだ』
と教えてやったのは覚えてるのですが、それ以外に道中の記憶は無し。

そして、到着。
覚醒。
みんな気恥ずかしさのため遠慮しあってる中、構わず歌いました。
ヒトカラの成果ここに出たり!
見事女子全員に引かれる偉業を成し遂げる僕。
そりゃゾンビがいきなり復活したら、ビビリますわ。

そして意識が覚醒したのも束の間。
その後女子が去ったのと耳の後ろの辺りに
『ポニョポニョ』
という呟きがあったのは覚えているのですけれど、他に記憶は無し。
何度も言うけど、酔いではなく疲労のために意識のレベルが……

んで、おかしいんだよなぁ。
実におかしいんだぁ。
気が付いたら気が付いたらね、サッカーをしていたんだよね。
午前1時過ぎの公園で男6人汗と泥にまみれながら、ボールをアホのように追い回してね。
夏合宿でもなかなか流せない量の汗をかきながら

『M!パス』
『ナイスカット』
『ナイスシュー』
『ドンマイ』
『もしもし』
『ごめんごめん、ホントにマジでごめん』

一回のプレイに一喜一憂し、粗末なポールの間にボールを入れるだけでハイタッチ。
その間だけ、その1、2時間だけ僕らは小学校の頃に戻ったような錯覚に陥りましたね。
本当にただ純粋にボールだけを、追いかけ回してました。
何にも考えることなくただひたすらに。

しかし、やがて来るのが別れというもの。
涙の代わりに、目に染みるくらい汗を流しながら握手をする僕ら。
また冬季のクラス会で会おう、と僕が口を開きかけた時。
嬉々としてサッカー小僧の彼は言いました。
『よしM、明日から毎日夜中にサッカーやろうぜ!』

さすがに断りますた。
しかし、僕以外は全員賛成の意。
お前等どんだけ暇なんや、と周りを見回してみて納得。

ニート、半ニート、大学生、大学生、大学生……

そこで異常に気が付くハルハラ氏。
どうして浪人の分際で夜中の3時近くまでサッカーできますか、と。
自分を全否定したくなるも、これも疲労の引き起こした意識低下の弊害でありましょう。
確実に明日にも傷痕を残すであろう疲労の中、僕はとぼとぼと帰路に着いたのでした。


最近、本当に疲労で頭がヤバイです。
勉強に支障は出ておりませんが、その他諸々の所為に異常が出ております。
僕の言動や行動に異常性が見受けられましたら
彼の意識の半分は二次元に飛ばされたのだ、と思ってくださいな。

| 雑記 | 03:50 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑

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