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ロリでオタでも

旧名・ロリでオタでも早稲田を目指す

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嫌いになれない

自分のワガママは通す(っていうか通してる)のに
僕のワガママは一言も聞いてくれない。
本当にまったくもって、彼女は僕の要望に一言も答えてくれない。

自慢じゃないけど、僕はさ
彼女の要望やワガママは可能な限り全部聞いてきたよ。
付き合ってから1ヶ月、知り合ってから3ヶ月か。
そんな短い間だけど
一体、僕はいくつわがままを聞いてやったことかわからない。
なのに、あの子は付き合ってから
いいや、知り合ってからだ
一度だって僕のワガママを聞いてくれた事があったか?

ないね。断言して良い。
いつだって、彼女は自分の要求ばかり。
僕のお願いは一度も聞いてくれたことがない。
故意じゃないのはわかるんだ。
でも、だからこそ悪質なんだ。
きっと天性のワガママなんだろうな。
自分のワガママしか通さないことを
少しも申し訳ないと思っちゃいない。


あームカツク。
彼女のワガママと僕を蔑ろにする態度がむかついて仕方がない。
でも、それ以上にムカツクのは
それでも僕が彼女を好いてるっていう事。
それが滅茶苦茶気にくわない。

早く恋心が冷めないかな。
あの女に対する執着が無くならないかな。
そしたら、すぐに彼女を嫌いになれるのに。
あんなワガママな女すぐにでも……のに。


もしくは彼女を焦らせたい。
放っておくと僕がどうなるか思い知らせてあげたい。
不安にさせたい。
滅茶苦茶不安にさせて苛立たせたい。
苛々して四六時中僕の事を考えさせずにはいられなくさせたい。
……そう、ちょうど今の僕のように……

誰でも良いから、誰でも良いから
彼女を嫌いにさせてくれ。
こんなに憎たらしいのに好きでいる。
この不可解な感情をこれ以上僕に抱かせないでくれ。
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| 雑記 | 02:55 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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わがまま

自分の意気地のなさに嫌気が差す。
何で僕は手を繋ぐことさえできないんだろう。
夕飯を食べた後に『少し歩こうよ』なんて
まさに手を繋ぐための布石だったじゃないか。
そんな神の一手を彼女は打ってくれたのに……
なのに……
何で『手を繋ごう』の一言も言えないんだ……
一体、何回目のデートだよ。
ホントに情けない。
焦る必要は無いのはわかってる。
でも、いくら何でもいくら何でもだろ、僕よ。

最近、彼女の急な誘いが増えた。
二限が終わる5分前に『お昼食べよ!?』ってメールがあったり
友達とスタバでのどかにお喋りをしていると『夕飯食べよ』とTELがあったり(つーか今日)
それはたしかに結構なわがままなんだけれど
でも、同時にそのわがままは僕の不安を解消してくれる。
だから、僕はそんな彼女のわがままが愛おしくて堪らない。

あー、何か自分で書いてて恥ずかしくなってきたぞ……
とりあえず、今期オススメのアニメおせーてください、諸先輩方。

| 雑記 | 02:31 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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くるいびと

『結局お前は少しも変わっていない』
僕が僕を嘲り言う。
そんな僕の言葉に多少の苛立ちを覚えるけれど、僕は顔を上げて反論する事はできなかった。
まるっきり正論なのだ。反論しようがない。
『お前はやっぱりどうかしてる。普通じゃない。気が狂ってる』
『……わかってるよ。あの子からの返信が来ないのが、何よりの証拠だろ』
『わかってるなら尚更タチが悪いな。そもそも何であんなメールを?』
僕はそんな僕の質問に首を振る。
わからない。本当にわからないのだ。
今から考えれば、あのタイミングは【ありえない】。
漠然とした不安が僕を奇行に走らせた。そう言う他はない。
『ときどき、僕でも持て余してしまいそうな僕がこっそりと出てくるんだ。手に負えない僕が。巧妙に隠した僕が。ソイツは本当に狂ってる。普通の人間の持つ論理を逸脱してる。全部ソイツがやったんだ……』
『でも、ソイツもお前なんだよ』
『その事実が僕はとても悲しいよ』
何故だか笑えてきた。
何でこんななんて事無いところで、僕は大事故を起こしてしまってるんだろう。
何で少し待てなかったんだろう。
何が怖かったんだろう。
何があんなに不安だったんだろう。
ああ、本当に自分が自分でわからない。
最近頭を使ってないせいだろうな。
冷静になるやり方を忘れてしまったのかも。
『嫌だな、こんな形で終わるのは』
『笑えもしなければ、泣けもしない。こんな終わり方ってあるか?』
そう言いつつ、向かいに立つ僕は笑いを堪えきれずにいる。
何だ、笑えているじゃないか。
『何で僕は僕なんだろうな。どうして、どこかおかしいのかな。どうして、そのおかしさに気が付けないのかな』
『人間誰しも自分を省みられるなら、罪を犯す人なんていない。自分が自分で見えないのはしょうがないだろ』
『しょうがないか……しょうがないで済むかよ、今回の件は……せっかくできた彼女なんだぞっ!』
思わず激昂してしまう。脳裏に彼女の白い肌が浮かぶ。
もう少しで触れることができたその肌が、今またどこか遠くへ行こうとしている。
『抑えろよ。良いか、恋愛は人生のスパイスなんだ。掛け過ぎるな、お前の為すべき事は他にあるんだろ?』
頭に浮かぶのはエデン。
そうだ、エデンを作るのだ。
『ああ、そうだね』
少し心に余裕が生まれた気がする。
現実を追われた、って僕にはエデンがある。
他人の作ったモノに及ぶことはないけれど、自分でエデンを作ることだってできる。
そこは無限だ。現実が何だ。
『だったら、そっちに意識を傾けろ。お前が失敗する時は、いつも周りが見られなくなった時なんだから』
『そうだね、所詮現実だもんね、マジになるだけ馬鹿らしいよね』
やっと冷静になれた気がした。
初めからこんな気持ちでいられたのなら、大きな失敗はしなかったのに。
『とりあえず冷静になったところで、一通彼女に謝罪のメールを送るんだな』
僕は一歩下がる事にした。
しっかり距離を取らなくてはいけない。
近づき過ぎると、現実は僕を傷つけるから。

| 雑記 | 00:28 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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